幸せの鍵は愛と慈悲の心

20日チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の講演に長野市まで行ってきました。
般若心経からはじまり、、、
『人生は愛情により支えられている、慈悲深い心をもったとき、愛情をもて自信をもてる』
21世紀は対話、平和の時代、慈悲の心を高め心の平穏さを維持することとお話され、温かな愛に包まれました。
そして21日は・・・夏至・・・
「眠っていた水晶を励起させ
     神聖な宇宙の波動が発振される日」であり、一年で最も陽が長く、太陽神のエネルギーを感じる日でありました。朝、大峰高原大かえでのあたりで、集まった人たちと、その大きなエネルギーを共に感じました。

夜8時~10時はいろんなところでcandle night
電気を消してslowな夜を過ごしました。
ろうそくの灯りだと動きもゆっくりになるし、ココロも呼吸もゆっくりに穏やかに、、、
祈り、感謝し、みんな大切な人とそれぞれのキャンドルナイト。
ろうそくの灯りだけでも結構明るい。
普段から柔らかな優しい灯りを楽しみたいですね。
みんな、どんな素敵な夜だったかな?
昔からおじいさんおばあさんは、夏至の次の日から米粒ひとつ分ずつ陽が短くなっていくといっています。
そっか、、、また冬至にむかって寒くなっていくんだ~と思ってしまいました。




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