風狂の吟遊詩人バウル♪


今朝起きて・・・
とても満たされて穏やかですがすがしいのは昨夜のバウルのおかげ(笑))”
何かこころに温かな愛を感じるんです!
バウルとは近年、世界無形文化遺産にも認定されたインドを代表する民族音楽のひとつで、音楽的な深さ、うたい語られる言葉の深遠さ、カーストや宗教を否定し、すべての人の内に神を観るユニークな神秘哲学を発展させてきました。
風のように音を奏で♪楽しみ♪何ものにもとらわれず
自らの内なる神を愛し、その愛に酔いしれる、、、
ヴィオパーク劇場の空間の中で、人と人とが溶け合い、戯れ、みんな酔いしれていました。
正直に生きすべてを受け入れることが出来たら修行はいらない・・・
俗世の中で繋がりがひとつになった瞬間を感じる・・・
みんなが受け入れることが出来たらひとつになれるのに・・・
バクティ・・・神様への強烈な愛   バクタ達の演奏や歌にどっぷり酔いしれてしまい、それぞれの内に秘めた神聖を感じ、響きあう真夏の人ととき、わたしはどこへ行ってきたんだろう。と思うほどに素敵な夜でした♪♪♪

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