シヴァラトリ
2月20日 シヴァ神へ祈りを捧げる夕べ の祭日でした!
~心の奥から満ち足りたものがあふれ湧き出しますように~
~心の奥から満ち足りたものがあふれ湧き出しますように~
(シヴァ=“吉”の意味、
ラトリ=夜)
2月20日からは北インドもだんだんと暖かくなり始めます。
シヴァ神は人々から愛され、信仰の対象となっています。
カイラス山に住み、そこで瞑想する姿は、 ヨーギーの王とも称されています。
南インド、タミールナドゥには、アルナチャラという美しい山とシヴァ神のお寺で有名なトリヴァナマライという小さな街があります。そこは私の敬愛する聖者ラマナマハリシが瞑想生活を過ごされたことでも有名な聖地です。
満月の日にはアルナチャラの周りを巡礼します。
カイラス山はヨーガのグルや仲間と共に巡礼し、アルナチャラは満月の日に何年か前に行ってきました。
両山(北のカイラス・南のアルナチャラ)共に 訪れた今の私は、シヴァ神の紛れもない恩恵を多大に授かっておりまする。
聖山カイラス
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